ケープメイ・カフェで朝食を
さて今日はOFF!ということで、ビーチクラブにあるCape May Cafeに行ってきました!随分前から予約してたし、ものすごく待ちに待った感覚あったけど、意外とすぐだった気もしてる…(ご乱心)
まずさ、前も思ったけどさ、ビーチクラブの雰囲気ステキすぎない?なんなのこれ?どこの別荘よ?あ、もしや天国?
ショップをまわり(絶対ホリデー期間中にグッズ買うぞ…)、時間がきたのでレストランへ。もう~廊下が美しすぎて、なんも言えねえ~!
雰囲気も素晴らしいですが、ご飯もたいへんおいしゅうございました。特に具が選べるクレープが最強!!5包くらい食べたぞ☆
ミッキーワッフルもあったし…ベーグルもあったし…キッシュもあったし…コーヒーとジュースは飲み放題だし…。なんというか「最強の朝食」って感じでしたね。ミニーちゃんかわいかった、ドナルドはやる気なかった、グーフィーは私のことが好き(えっ?)
キャストのおじさんに日本語で話しかけられて驚いた。おじさんは冬の間だけケープコッドでサンタをやっていたらしい(ほんまかいな?!)
このおじさん「ふるさと」がめっちゃ好きって言ってて、ほんとに日本を知ってるんだな~と思った。てか私もふるさと好きなんだった。忘れてた。私は3番まで完璧に歌い切ったけど一緒にいた同期が全く歌えておらず、これは年の差のせいなのか私が古いもの好きなのかどっちかな?
キャスト割もばっちり効いて満足して帰りました。
その後ウォルマートに久しぶり(ガチで一か月ぶり)に行って、60ドルも使っちゃったよ…!でも一か月分くらい買ったね。もう大丈夫だね。
やっぱ買い物はひとりで行くに限りますわ…。私が料理しないことをとやかく言ってくる人、本当にやめてほしい…私のことなんだから、あなたには関係ないじゃんねえ。私は料理する以外にすることたくさんあるだけなんだよ~!フロリダで過ごす時間を一分たりとも料理に使いたくないわ!アハハ!
母が送ってくれた日本語の本たちが届いたのでバス内で読んでたら、「懐かしきケンタッキーの我が家」のモデルの地がどうたら…と書いてあったので、
あ!「ジョニーが凱旋するとき」ってアメリカ民謡じゃん?あれの舞台とか行きたいわ!
って思って調べたら、まさかのアイルランド人作曲だった。もう本当に人生って驚きの連続で泣ける…。
だって私が小学校のときに初めて「塀の中の懲りない面々」の冒頭、柳葉さんたち扮する囚人たちが口笛を吹くシーンを初めて見てから、ずっと私を虜にしているのあの曲がですよ、どんなアレンジでもその曲が入っているCDは片っ端から借りたその曲がですよ、それを寄せ集めたプレイリストさえ作ってるこの曲がですよ…
私が最も愛する国出身の方が作った曲だったなんてね…
偶然という言葉では、片づけられないよ。私が好きなものは、アイルランドにルーツがあるのよ!ね、イライアスさん。
※過去の記録です。現在の話ではありません。