一生に一度の、エプコットでのカウントダウン
朝早めに起きて、日本にいる人と日本の年越しカウントダウンを一緒にしたよ~。起きたら日本はすでに23:45だったから超焦った!あは!一緒に年越し気分、うれしいね!
ということで、エプコロ的にはもう朝の時点で気分は年明けてた。
日本の私の家には、前の会社の人と恩師から年賀状が来ていたらしく…ありがたい限りです。
さて昼出勤の翌2時まででした!
大晦日ってどんなもんかな?と思ってたら、本当に、いままでで一番忙しかったです。びっくりした~!店内が騒がしすぎてずっと大声でレジしてた。運動部みたいだった。
サブウェイくれるしカップそばくれるし私は大変満足したよ。
そして噂通り、花火の時だけ外に出させてくださり、カウントダウンも無事できた!
各国の裏から花火があがるとき、泣きそうになった。(というかちょっと泣いた)
「14時間前、日本で年が明けました~!」「○時間前フランスで…」とかそういうのだったんだけど。なんかね、もうね、年明けるとか関係ないんだなって思った。
ここに来て本当に時差に悩まされているけど、正直、「時」って大して関係ないなという境地にきてる。
私にとっての「明日」は日本にいる人にとっての「今日」だし、年明けも14時間違うけどたしかに訪れるし…。どう説明すればいいんだろう…。
時間って常に流れているし、ところ変われば時間も変わるし、細かいところを気にしている場合じゃないんじゃないかな?っていう心境だよ…わかるかなこの気持ち…(わかんねーよ)
夜も必ず明けるし、諸行無常だし、時は常に流れているし、変わり続けているし…てことだよ!
それぞれの国で時間も違うし、それぞれの国で言語も違うし、それぞれの国で考え方も違うし、もうね、なにもかも違うんだよ。細かいことに本当にこだわらなくなったよ私は。
公開日に映画見るとか、これはこうでなきゃいけないとか、あれはああでないとおかしいとか、そういうの本当になくなった~。なんでもいいよ。やりたいようにやりゃいいんだよ。
エプコットで迎える年明けはきっと一生に一度でしょうね。ありがとうエプコット。愛しているよ。
帰りに配給があってチリビーンズと大量のお菓子をゲットした。ありがとうディズニー。現物支給命。
※過去の記録です。現在の話ではありません。